商品の詳細
『ルターワイン』 産地ラインヘッセン(ニアシュタイン) リースリング種 カビネット 白辛口価格・注文   





当店の所在地ローテンブルクがバイエルン州では珍しいキリスト教プロテスタントの強い町だということで
シュトルーブさんからいただけることになった特別なワイン


1517年にマルティン・ルターが「95か条の提題」を教会の門に打ち付けたことが
宗教改革にそして新しい宗派プロテスタントが生まれるきっかけになりました。
今年はそれから500周年ということでドイツ各地でルターにまつわるイベントが行われます。

その記念年に相応しいワインをシュトルーブさんが造りました!



(シュトルーブさんがこの商品を造った経緯)
当時、「95か条の提題」を書いたことによりヴォルムス帝国議会において
カトリック教会からその教えを撤回するよう求められようとしていたルター

そのため、ヴォルムス(Worms、ニアシュタインからさほど遠くない町)に行くのは
気も足取りも重く心情的にとても辛かったと言われています。

ヴォルムスに着くまであと一息となった1521年4月15日の夜
そんな時に、あるワインを飲んで彼はハッとします。


それは、ため息をつきつつ泊まったオッペンハイムの宿屋「Zur Kanne」において
自分を勇気づけるために飲んだ ”Nierstein(ニアシュタイン)” という町のワイン。


そのワインを飲んでいる時にプロテスタント教徒の賛美歌
「Ein' feste Burg ist unser Gott」(神はわがやぐら)の
詩のインスピレーションを得たと言われています。


この賛美歌はとても有名で
あのバッハが宗教改革を記念してカンタータに取り入れるなど
後世の教会音楽やクラシック界に大きな影響を与えました。


このワインのラベルには、その賛美歌の譜面と詩が描かれており
またワインボトルの首には、ルターの肖像画がかかっています。


そしてルターがワインを飲んだ ”ニアシュタイン” という町こそ
シュトルーブさんの持つ全ての畑がある場所
なのです!


そういう経緯でシュトルーブさんは
この宗教改革500周年記念「ルターワイン」を特別に造ったという訳です。

つまりただの便乗でこのような商品を造ったという訳ではなく
ルターと関係のあるからこそ造ったという点が他とは全然違います!



(なぜ当店がこのワインを仕入れたのか?)
その上、当店ではすでに何本か ”ニアシュタイン” のワインを仕入れているという事
またローテンブルクはプロテスタントの影響が強く、今年は特に活気づくだろうという事

それらの理由からこの特別なワインをいただけることになったのです。


産地ラインヘッセンでもっとも有名なライン川西岸に ”ニアシュタイン” はあります。
この町の中にある斜面を利用したワイン畑では土壌と気候条件が有利なため、
とても高品質でより上級のスケールを感じるワインが多く造られています。

特にニアシュタインのリースリング種のワインはドイツワインの中でも最高峰にあります


もちろん「宗教改革500周年記念ワイン」も
この ”ニアシュタイン” の南側の急斜面にある赤土の土壌の畑で成長した
手摘みのブドウにより造られています。



(ルター・ワインの味わい)
内容は濃いのに、リースリングらしい爽やかな軽やかさがあって美味しいです!
味わいがハツラツ、イキイキとしています。色もキラキラ。
舌に残る酸味が心地よく、アルコール感はあまり強く感じません。
最近ワインを飲み始めた人であっても、明らかな良さを感じられるような
「記念ワイン」に恥じない内容となっています。



以下、農家シュトルーブさんのコメント。

理想的な気候・土壌条件のもとで生産された、若々しくフレッシュで、力強い辛口
柑橘類と桃のニュアンスに加え、バランスの良い果実酸を持っている。
それらの要素が最後には一つになるような、優れたまとまりがある。

魚料理、白系のお肉、または鶏肉と良く合う。

選りすぐりのブドウをひとつひとつ手摘みし、加工の過程でもブドウに負担をかけないようにしています。
酵母が沈殿するのを待ってから、低温にコントロールされたステンレスタンクの中で
酵母とともに長時間の熟成をしています




記念年ということで特別に造られ、仕入れた商品です。
みなさん、ぜひお試しくださいませ!







<< ルターについて >>


ルターは1517年に、ドイツで宗教改革を開始した人物です。

ローマ教皇から破門されながら、批判を貫き、聖書中心主義、信仰義人説を掲げて
キリスト教の新教(プロテスタント)を成立させました。

当時、礼拝や聖歌、聖書に書かれている言葉のほとんどはラテン語でしたが
ルターはそれをドイツ語に翻訳し出版。

そのルター訳の聖書は、その後の近代ドイツ語の統一に影響を与えました。


彼は、エアフルト大学で法律を学ぶうちに修道院に入り、1506年に修道士となっています。
1508年からはヴィッテンベルクで大学講師となり、1512年には神学教授となりました。


彼は自己の信仰と、当時の教会のあり方の違いに悩んでいました。
それがある時、聖書の「信仰によってのみ人は義とされる」という言葉に感動し、救われたといいます。

その中でローマ教会が『罪の償いを軽減する証明書』の発売(お金で売る!)をドイツで始めたことに対し
ルターが1517年10月31日にヴィッテンベルク教会の扉に「95か条の提題」を掲示したことから
中世ヨーロッパのローマ・カトリック教会に宗教改革運動が興りました。

彼は、かねてからの考えである福音主義、信仰義認説、万人祭司主義などの理念を
1520年に『キリスト者の自由』などの著作で発表し、表面からカトリック教会を批判を展開しました。


その数年後ルターがローマ・カトリック教会から破門されたことにより
改革運動家たちやそれに賛同する人々はローマ教会と袂を分かち
プロテスタント教会を形成しました。


それから今年で500年。
宗教改革によって起こされたこととその功績に思いをはせるために
2017年10月31日は宗教改革500周年記念日として、ドイツ全土で祝日となります。



シュトルーブ家 - Weingut J.u.H.A. Strub

ラインヘッセンでもっとも有名なライン川西岸の産地ニアシュタインの中でも銘醸農園として知られるシュトルーブ家。1710年から11世代にわたって農園を経営しています。

ここニアシュタインのリースリング種のワインはドイツワインの中でも最高峰と言われています。そのためザ・ワイン・アドヴォキット(ロバート パーカー) を始めとした各ワイン誌や、ニューヨークタイムズなどでも取り上げられ、製造ワインの40%はアメリカに輸出されています。

有名なヒッピング、パッテンタール、エールベルグ、オアベル、ブリュッケン、パーターベルグなど合計約16ヘクタールのブドウ畑を所有し年に8万リットルのワインを生産しています。そのうちの76%がリースリング種のワインです。所有する赤粘土の板岩土壌は特にリースリングに合うので、その魅力を存分に引き出した軽くエレガントで最もリースリングらしい味わいを持ったワインが生まれます。

シュトルーブ家の目標は「ブドウの特性とその酸味をいかした、調和の取れたワインを作る」こと。これはより自然に近く、個性のあるワイン作りを目指すということです。

>> シュトルーブ家のワインリスト/ワイナリーについて詳しくはこちらをご覧ください


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304 - 『ルターワイン』 産地ラインヘッセン(ニアシュタイン) リースリング種 カビネット 白辛口

2015 Niersteiner "Luther Wein" Riesling Kabinett Trocken -0.75l

“宗教改革500週年記念ワイン”

当店のあるローテンブルクがプロテスタントの強い街だということで、シュトルーブさんからもらえる事になった特別なワイン。

理想的な気候・土壌条件のもとで生産された、若々しくフレッシュで、力強い辛口。
柑橘類と桃のニュアンスに加え、バランスの良い果実酸を持っている。
それらの要素が最後には一つになるような、優れたまとまりがある。

魚料理、白系のお肉、または鶏肉と良く合う。

選りすぐりのブドウをひとつひとつ手摘みし、加工の過程でもブドウに負担をかけないようにしています。
熟成は、酵母が沈殿するのを待ってから、低温にコントロールされたステンレスタンクの中で酵母とともに長時間なされます。


スタッフ感想:
内容は濃いけどいやらしくなく、リースリングらしい爽やかな軽やかさがあって美味しい!
味わいがハツラツ、イキイキとしています。色もキラキラ。
舌に残る酸味が心地よく、アルコール感はあまり強く感じません。
最近ワインを飲み始めた人であっても、明らかな良さを感じられるような「記念ワイン」に恥じない内容となっています。


参考
>>> ドイツの誇り☆リースリングのワイン
14.90 € (1,922 ¥)
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この商品に関するコメント: 1件 - コメントを書く

2017-04-11 10:56:27 - 今年のお勧めワイン

まもなく日本です。

お土産として購入しました。
が、先日来客があり一本開けてみました。

まず、色がほんのりと黄金色でとても気品が感じられました。
そして、口に含むと・・・・爽やかで心地よい芳香もありとても美味しい味わい深いワインだと
思いました。
一同大満足でしたよ。
どんなお料理にも合いそうで日本では誰にも喜ばれる事でしょう!

購入した私は大満足です。
ルターの年、ヨーロッパの文化や歴史に興味がある方々には最高のプレゼントに間違いなしです。


幸子
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