| えく子たっての希望で12本確保した濃厚赤ワインの用途は、なんと、、、・産地フランケン ピノ・ノワール種 シュペートレーゼ 赤辛口(184番) えく子が今一番ハマっているワインはこれ! 数週間前、急にえく子さんに依頼されました。 えく子「最近取り扱いをはじめたピノ・ノワールの赤を12本 ”私用に”発注しておいていただけませんか~(こういう時は言い方が丁寧になる)」 僕は「きっと近々お家に人を呼んでパーティでもするんだろうな~」と思っていました。 しかし、、、 最近知ったのですがこのえく子さん用に発注した赤ワインは 毎日一人で飲んでいるとのこと! (ゲアドさんは赤ワインはそれほど好きじゃないから、という理由付き) えく子 「そうなのよ~、ハマっちゃってるのよ~」 みちお 「そうだったんですか?知らなかった、、、で、なんでこの赤なんですか?」 えく子 「とっても美味しいからよ!!」 みちお 「えーっと、、、お客様に紹介したいのでもっと具体的にー」 曰く、、、 最初は2ヶ月くらい前に、ワイナリー・キルヒ家を訪問をした事がきっかけでした。 キルヒ家の奥さんが「心をこめて30ヶ月樽で寝かして作っていたのよ」と ニコニコ自慢して試飲させてくれたのがこの赤ワイン。 一緒に行っていたスタッフも「さすがですね~」と大感激!だったそうで。 「やっぱりワイナリー訪問は時々するべきね~」 とっても良い商品を見つけてご満悦。 ちょっとドイツらしからぬボディの赤。 それがこのワインだったのです。 みちお 「ほほー。その最初の美味しい印象がとにかく強かったんですね」 えく子 「赤ワインは健康にもいいしね」 みちお 「むむ?」 えく子 「以前、一冊まるまる赤ワインの事だけが書かれている本を読んだことがあるのね。 ドイツ語の本で『Rotwein』というタイトルで、、、 それで、そこには『赤ワインは老化を防ぎます』『定期的に飲むことが大事です』などなど、書かれていたわけ。 もちろんグラス1杯程度ね。それをね、その時に思い出したわけ」 みちお 「なるほど、、、」 えく子 「で、これなら毎日でも飲みたいっていう赤ワインをちょうど見つけたじゃない。 だから試してみようかな~って」 みちお 「おおー、で、最近の調子はいかがですか?」 えく子 「老化防止っていうのは体内のことだからそこまでよくはわからないわけだけど… やっぱり美味しくて体にいいものを飲んでいると気分がイイわよ~」 みちお 「(それ赤ワインに限らないと思いますが、、、)」 えく子 「夕食の後、しばらくゆったりする時間あるよね。 ゲアドはチョコレートをつまんだりしているんだけど、私はそれはダメ。 そんな時に、内容の濃いワインを1杯。 おつまみもいらないし、寝付きも良くなるし。 」 みちお 「へー (僕なら飲みながら寝てしまいそう、、、)」 みちお「ふむふむ。味わいについて、ちょっと聞かせてもらっていいですか?」 えく子 「んー、なんかカカオ&バナナの印象よねー、口の中でとろける感じ。 でも、ま、とにかく美味しいってことで!ドイツは白のイメージだけど、赤もすごく美味しい~幸せ~」 ●商品説明 サクランボやキイチゴ、イチゴなどの果実の香りに、梅やしそのようなハーブと上品な白胡椒のニュアンス。 また、ハッキリとしたヴァニラやダークチョコレートの甘い香りが感じられ さらにはほのかなマッシュルームの風味も広がり、香りはとても華やか。 30ヶ月バリック樽で熟成後に瓶詰めされ、アルコール度数14%と高めながらもエレガント。 甘味を感じるほど豊かで凝縮した果実味、爽やかな酸味とフランケンらしいミネラル感もあり、舌触りは大変滑らか。 ・産地フランケン 金賞受賞 ・ワイン専門誌 ”Selection” 金賞受賞 ※上記記事は旧ヴィンテージの感想です。ご了承くださいませ。 |