![]() ![]() | ☆新年号ワインのご紹介☆![]() ローテンブルクも着々と夏に近づいています!! あとは“Eisheiligen”(アイスハイリゲン 氷の聖人)を超えれば暖かい日が待っている~! と思っていたのですが、なぜか今週はそこまで寒くならない予報です。 今年は通らないのかな?ちょっと拍子抜けです。 毎年、この時期になると、各農家さんの色々なワインの『新年号』が納品されます♪♪ 全く違う雰囲気になったり、前の年号の雰囲気も残しつつも新鮮味があったりと、 色々と違いを探すのも楽しいものです♪♪ 801 - BB - 産地フランケン ライス家 シルバーナー種 カビネット 白辛口 は今、店頭でお客様に試飲としてお出ししているのですが、 ・フレッシュ ・若い! ・思っていたよりフルーティー ・辛口なのに飲みやすい などのコメントをお客様から頂いており、かなり好評です♪ 辛口好みの英久子さんは「フム、しっかり辛いわね~、若々しい辛さだわ」だそうです。 スタッフ間でも好評でした!! ・暑い時に飲みたい! ・アスパラに合わせてみたい などの意見が出ており、これからの時期に良さそうなワインだと思います♪ 次に、 323 - 産地ラインヘッセン(ニアシュタイン) シュトルーブ家 リースリング種 シュペートレーゼ 白甘口 について、スタッフの感想は、 ・リースリングらしい酸味と甘味 ・少し若めのアプリコットを丸かじりしたような感じ ・甘いのにしつこすぎない ・しっかりしたミネラル感 などの意見が出ておりました♪ これまでずっとこのワインが一番のお気に入りのゲアドさんも大満足! 甘味も酸味もしっかりしているので、炭酸水で割って飲んでいただいたり、 少し冷たく冷やしても楽しんでいただけるようなワインではないでしょうか♪ 今回試飲した上記2種類のワインは、 前の年号の時とは、かなり違う印象になっておりました。 以前の年号の時にご注文頂いた方でも、また、お楽しみ頂けるワインだと思いますので、 是非、次回ご注文の際には試してみてくださいね!! 新しいワインの“新しい感じ”は今しか味わえませんよ♪♪ 今はまだとても若いので、少し時間が経つときっと、味も落ち着き、 前の年号のものと似通った部分が増えるかもしれませんね♪ その楽しみは今後にとっておきましょう♪ 皆様のご注文を、楽しみにお待ちしております。 スタッフ『み』 ![]() |