15.クラシックとセレクション

ドイツワインの品質と味の傾向“辛口“を示す新しい呼称です。

【クラシック】Classic
『ワイン通でなくてもワインを買うことが楽しみになる』
『ラベルの内容を正しく理解することのできない人も"いいワイン"と判断できる』
・・・・・今までワイン選びに悩んだ人もこの名前を見たらホッとできるそんなワインです!

2000年産のものから市場に登場しました。

1.上級クラス以上の品質
2.一つのブドウ品種から作られる
3.産地を明確にする(単一畑は区別する必要なし)
4.伝統的なブドウ品種(産地ごとに1品種というわけではありませんが、それぞれの産地で特徴のある品種が選ばれています)
5.規定の成熟度を満たすこと、アルコール度が12度以上であること
6.1リットルにつき、15g未満の残糖量であること(辛口)

が規定され、品質と味が保証されたワインです。

【セレクション】Selection

今年の9月から市場に出すことを許される2001年産のものから市場に登場。

ドイツワインでは最高級の辛口ワイン!アウスレーゼ級の辛口ですが、その条件が辛口を規定するために厳しく決められています。その主なものは、

1.手摘みであること
2.6000リットル以下/1ヘクタール
3.アルコール度14%(12,2%)
4.1リットルにつき、12g未満の残糖量であること(辛口)
5.そのための畑には”セレクションのための畑”というような看板を立てる義務
6.その年の5月までに役所にそのことを届け出る義務
7.前の年に摘んで醸造したものはやっと9月1日以降瓶詰めにして売ることが許される(カビネット級などは2月ごろから)

など等、大変に厳しいものです。

濃厚な果実の味、しっかり辛いのに甘口好みの方でも納得のマイルドさ、全体のボリューム!


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