![]() ![]() ![]() | すき焼きと甘口白の意外なマッチング![]() さてさてただいま実施中の”鍋ものに合うワインセール” 好評をいただいてます!どうもありがとうございます! ところで。。。 「肉と言えば赤ワイン、すき焼きだってそうなんじゃ?でもなぜ合わせるものが白なのか。。。?」 と疑問に思われた方がおりましたので、みなさんにもお伝えしておきましょう。 今回のメルマガは、前回の文章に載せられなかった(長すぎて!) 「すき焼きに合うワイン」に選んだ2つの甘口白を 実際にすき焼きと合わせた時の事を会話形式でご紹介いたします♪♪ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ えく子(以降はE):やっぱり和食とドイツワインの組み合わせって合うよね、単純に好きだわ~! スタッフ(以降はS、スタッフは2名):美味しいですよね~ E:だけど今までいろいろ試したけど、そういえばまだすき焼きとは試したことがないかも。 S1:じゃあ、実際に合わせてみません?! から始まった鍋に合うワインセール企画でございました。 私たちがオススメする『すき焼きに合うワイン』2本とは以下のワイン 1,果実味たっぷりの爽やかな甘口白 →産地ラインヘッセン リースリング種 シュペートレーゼ 白甘口(323番) 2,樽熟成のリッチでまろやかな甘口白 →産地ファルツ グラウブルグンダー種 アウスレーゼ 白甘口デザートワイン(432番) さて、この2本を実際に牛すき焼きと合わせてみました。 生卵を付ける付けないでも相性が変わるのか。。。実験です! ●すき焼きにおいて生卵を付けずに食べた場合の感想 【323番(白:爽やか系甘口)】 S1:野菜は合うけど、肉は"肉の旨味"を引き出せてないような。。。とにかく肉は重要ですよ。 E:このワインでは、お肉も野菜もどっちも合ってないみたいね。 【432番(白:樽熟成のまろやか系甘口)】 S1:肉のコクとワインのコクが合ってて、これはいい! S2:このワイン、マイルドでまとまりがあって、美味しい! E:これ美味しい!!やっぱりこのワインは甘口だけど合わせられる料理の幅が広いわ~ ●すき焼きにおいて生卵を付けて食べた場合の感想 【323番(白:爽やか系甘口)】 S1:ワインだけだと結構甘めで酸味もしっかりしてるのに。。。 E:でも? S1:野菜やお肉と一緒に食べると酸味がまろ~やか~になって、食べた後はさっぱりして「さらにもう一杯!」という感じです。 E:えーほんとーー? S1:しかも食べた後、口の中に旨味がいつまでも残ってる! S2:ほんと、肉も野菜もワインも一緒に溶け合う感じ~ E:そうかしらね(笑) S2:特に卵+肉は甘味も酸味も心地よくなって、ワインも華やかな印象が残るね。 E:う~ん、なるほどね~。。。もう一回試そ! 【432番(白:樽熟成のまろやか系甘口)】 S2:このワインはやっぱりお肉と合う! E:たしかに! S2:でも卵がなかった時のほうがアルコール感や酸味が気にならなかったかも。 S1:卵なしの方が、香ばしい香りが強調されずに、全部がまとまってる感じがしたね。 E:私は卵を付けても付けなくても変わらず美味しくいただけるわ~ ということで、実験結果! すき焼きに生卵を付けずに食べる時はまろやか系甘口(432番) 卵を付けて食べる時は爽やか系甘口(323番)がより良い いずれにしても、すき焼きには甘口の白ワインが合う! そんな訳でオススメするワインが完璧に決まったのでした。 ちなみに、他にも赤ワインなどを試しましたが、白ワインの方が断然よく合いますよ。 意外と合う甘口白ワインとすき焼きの組み合わせ!ぜひ皆様もお試しあれ~~ 新しい発見がありますよ。 <今回紹介したワイン> 1,果実味たっぷりの爽やかな甘口白ワイン →産地ラインヘッセン リースリング種 シュペートレーゼ 白甘口(323番) 2,樽熟成のリッチでまろやかな甘口白ワイン →産地ファルツ グラウブルグンダー種 アウスレーゼ 白甘口デザートワイン(432番) >>> ”鍋ものに合うワインセール” ページはこちら
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