良いワインは良いブドウから...
私共がお薦めするワインのラベルには必ず原料品種が表記されています。(法的にはそのワインの85%以上が記載のブドウ品種から作られていなければなりません。)ということは、そのブドウ品種の特性がいかされたかなり個性的なワインなのです。ここに私共のブドウ品種を紹介いたします。
<白ワイン用品種>
- Riesling (リーズリング):
ドイツワインを代浮キる品種。晩熟、果実酸が豊か。
- Huxelrebe (フックセルレーベ):
スパイシーな上香りが高く生き生きとした酸味。
- Grauburgunder (グラウブルグンダー) (= Rulaender (ルーレンダー)):
まろやかな酸味、蜂蜜のような甘い香り。
- Kerner (ケルナー):
フレッシュでフルーティー糖度も高く、上級ワイン向き。
- Weisser Burgunder (ワイサーブルグンダー):
酸味が強い、アルコール度が高いワイン。魚料理に好んで用いられる。
- Mueller-Thurgau (ミュラートゥルガウ):
最も多く栽培されている品種。やわらかく口当たりが良い。
- Scheurebe (ショイレーベ):
独特の芳香があり酸が助ェにあるので、上級ワインに向く。
- Silvaner (シルヴァーナー):
飲みやすく飽きのこない素朴な味わい。
<赤 / ロゼワイン用品種>
- Spaetburgunder (シュペートブルグンダー):
芳香、豊かなこく、力強く、かすかなアーモンドの香り。
- Portugieser (ポルトゥギーザー):
豊かな風味。軽くやわらかい口当たり、非常に飲みやすい。
- Dornfelder (ドルンフェルダー):
濃い深みのある色、野苺の香り。
- Regent(レゲント):
90年代後半から市場に出てきた新品種にかかわらず、ドイツ国内で栽培量が10年未満で30倍に増えているという、ドイツの赤ワインのイメージを変える、濃厚でなめらかなのど越しのワイン サラミや各種濃い味付けのソーセージ類、野生肉や濃厚な味付けの肉料理にぴったり。
- St. Laurent (セントローレント)
- Schwarzriesling (シュヴァルツリースリング)